- 詳細
- カテゴリー: 高齢者の健康
- 参照数: 6173
シニアは理由を付けて外に出るべきだ。自宅に閉じこもるべきではない。自宅で何か仕事をしているのならば良いが、そうでなければ外に出る理由を見つけて自宅を出る事である。外出する時は、いつもよりも着飾って出ると良い。男性ならば、スーツやジャケットで。ワイシャツとネクタイもあれば、昔に返ったようにシャキッと気分が変る。
自宅や近所を歩き回る服装で外出をしてはいけない。年金生活をしているシニア男性は普段着と外出着の違いを意識して外出すべきである。その理由は外出時に接する人たちに良い印象を与えることにある。清潔で印象が良い服装は誰にでも快く受け入れられる。
老いたシニア男性の体は見ただけで若さと新鮮さがない。それをカバーするのに服装がある。横浜駅近くで見かける老人男性の服装は普段着そのままの服装の方が多い。近所の公園に散歩する感じで横浜駅まで来てしまっている。多くの人たちに見られるという事実を意識していない。
外出する時にこんな事を意識すれば、服装も変わる。
- 周りの他人に良い印象を与える
- バリバリ働いていた時の自分を感じる
- 電車やバスの中で若い女性の隣りに座っても嫌がられない
シニア男性が世間体を気にしなくなると周りの人たちから無視され始める。存在が薄くなり、社会との接点が希薄になる。
- 詳細
- カテゴリー: シニアの仕事
- 参照数: 6994
家内と一緒に「日本初の洋式競馬場の跡地に生まれた根岸森林公園」に行ってきた。多くの家族連れがピクニックをしていた。その帰りにニトリ根岸店に立ち寄りお買い物。ニトリの出入り口に貼られたアルバイト・パート募集の張り紙に気がついた。時給が1,150円となっていた。アルバイト・パートの需要が高いのだろうと感じた。
シニアの方も採用しているらしい。まだ働ける健康と体力があるシニアならば、肩慣らしにアルバイト・パートの仕事を試してみてはどうか。
- 詳細
- カテゴリー: 高齢者の健康
- 参照数: 2216
シニアにとって筋トレは健康寿命を伸ばす効果がある。自宅で普通の生活を送ることが出来る健康と体力がないと老後の生活はつまらなくなる。どんなにお金があっても自分の体が自由に使えなくなった体を買い替えることは出来ない。
老後は「体が資本」である。節約したいならば、健康な体を維持すること。病院通いになるとお金は出ていくし、病気による身体の制約も起きる。普通の生活を楽しめなくなる。自分の体の健康維持はお金以上に重要になる。
私は筋トレを始めて数十年立っている。本格的にやり始めたのは8年ほど前である。本格的というのはスポーツジムに通う回数を週2回にしたということぐらい。以前は週1回であった。週1回で筋トレは十分であると思っていたが不十分であることが分かった。筋トレの効果を体で感じるには週2回が最低条件になる。
週2回、近くのスポーツジムに通い始めてどんな効果を体で感じたかを話したい。もし、60歳代の方であれば、すぐにスポーツジムの会員になって筋トレを始めるべきである。今から始めれば、生活習慣病から逃げることが出来る。さらに70歳以降の生活で歩行障害にならなくなる。
筋トレを続けると「健康」というお金が手に入る。筋トレを続けて健康貯金をする。
- 詳細
- カテゴリー: 高齢者の健康
- 参照数: 4075
60歳代のシニアで健康を意識している人は、定期的な運動をしている。健康を頭の中で意識していても定期的な運動をしていないシニアは、70歳以降にその結果を体力の低下と脚力の衰えで体感する事になる。特に、足の筋力低下が酷くなる。60歳代と70歳代の体力の差は、歴然としてくる。定期的な運動をしている高齢者とそうでない高齢者では、体の動きに違いが生まれる。
高齢者の歩き方を見れば、その人の足の筋力がどれほど低下しているかが分かる。
- 詳細
- カテゴリー: 高齢者の健康
- 参照数: 4879
義父がこんな事を言い出した。最初に私たち夫婦に横浜から引っ越して一緒に東京の実家で生活を出来ないかと。丁寧にそれは難しいと暗に匂わした。次に、東京で一人暮らしの私の次男におじいちゃんの実家で生活をすれば、マンション代金を節約できるが、どうかと。次男は、笑って答えず。お金よりも自由に価値があると若者は思うはずだ。
これを老人の都合を最優先にした老人のわがままではないか!
親を介護するときはどう考えたら良いのか?
27 / 183
私のブログサイトはリンクフリーです
- このブログサイトは、私の許可なくリンクを張って頂いても問題はありません
- 相互リンクをご希望の方は workgoyat@gmail.com まで。
このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。